冬の空気はどこまでも透明で
キーンとはりつめていて
でもそれだけでなく
特に冬至を過ぎて
少しずつ少しずつ
太陽の光が
冷たい空気の中で
その存在感を膨らませ
これからくる未来が
より温かく、輝くものになるように
サポートしてくれているように感じます。
2022年は、
私にとってバンジージャンプの年でした。
怖かったけれど、
もっと私らしく
これからもずっと仕事をしていきたいと願い、
安定した(しかも楽しかった)仕事を辞め、
それからは、
それまで無理だと思っていたことに
少しずつチャレンジしました。
そうしたら、
やってみたらできた、ということがあり
やってみたけれど、まだまだ道に繋がっていないということもあり
これからさらにやってみたい、ということもあります。
2022年、私に繋がってくださったみなさまに
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます‼
2023年に向けて、
「ゆにっく」にパワー全開で取り組んでいくことは決めています。
ゆにっくに何ができるのか、
わくわくと楽しみです。
それは、
「何」は、私だけが決めるのではなく、
やりながら、
ゆにっくのサービスを受けてくださる方や
ゆにっくと一緒にコラボしてくださる方
色々な出会いの中で道ができてくるのだろうなと思っています。
「必要なこと」と「ゆにっくができること」の掛け算ですね。
・・・多様性の時代がいわれていますが、
まだまだ
生きづらさで大変な思いをしている子がたくさんいます。
そんなとき、
その子の家族や生活を共にしている方たちとは違う視点で
お伝えできることがあります。
心理面・認知面・感覚面…
少し違った視点で子どもを見てみると
分かることもあります。
気持ちが前を向けることもあります。
そんなささやかな支援をしていきたいと思います。
生きづらさや、うまくいかないことは
誰も悪くないですし、
なんのせいでもないと思います。
安心して自分のままで
そんな世の中に少しでも貢献できたら
こんなにうれしいことはありません。
2023年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいね。