アセスメントのとき

刻一刻と移り変わる空模様に

私の些細なストーリーは

どうでもいいような気がしていました。

今日は久しぶりのOFFで、

自分のためにゆっくりと過ごしました・・・。

こんな時間が大切ですね。

 

さて、最近は、

発達検査をとるお仕事が続いております。

 

検査はお子さんを知る1つのツールに過ぎませんが、

相対してその子と過ごしていると、

感じること、

思い当たること、

予測できそうなことが、

私の五感や思考を通して

次から次へとやってきます。(やってくる…正にそんな感覚です!)

 

耳からの情報と目からの情報とでは、どちらが入りやすそうか、

言葉の抽象度の理解はどのくらいか、

じっとしているのが苦手そうとか、

集中の様子とか、

その子が私というほとんど初対面の大人とどのように過ごすのか、

対話の特徴とか、

自己コントロールの様子とか、

・・・・・それはもう、数えきれないほどの情報がそこにはあり、

それを感じている時間が、

私はとても好きです。

 

どの子も、

誰かと、

または集団の中で、

自分らしく、

できる範囲で自立的に生きていくことが求められると思います。

 

また、その子なりの願いがあります。

 

大人は、

自分の中にある〇〇であるべきや

〇〇であっては困るなどの

大人側の都合をなるべく手放して、

そのお子さんがその子らしく成長できるよう

見守りたいものですね。

 

そのためには、

ある程度の知識が必要ですし、

お子さん自身のことを知っていくことも大切だと思います。

 

微力ではございますが、

私のこれまでの経験や学んできたことを基に

アセスメントさせていただき、

必要なことをお伝えしていきたいと思います。

 

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