私が支援を考えるときに思っていること

なんだか、アフリカにいそうな大きな動物たちが、

雲の上で整列しているような、

そんな雄大な雲でした。

こんなふうに

空に自由に絵を描けたら

楽しいでしょうねー

 

さて、私は25年間もの間

教師という仕事をしていましたが、

なんとなく

違和感のようなものがありました。

(今だから告白‼)

やりがいはありましたし、

こどもたちと過ごした日々は宝物で、

かけがえのないものではあるのですが・・・

 

なんというのでしょうか

こどもをよくしなければならないというプレッシャー?

〇〇でなければ、

指導しなければ、

教えなければ、

などなど

勝手に思い込んでいただけといえばそうなのですが・・・

 

現在フリーになり、

お子さまや親御さんたちとお会いしていて思っていることは、

 

そのお子さんや親御さんが

「これから、何をもっていたらよさそうかな」

ということです。

 

それはたとえば、

居住地の公的サービスかもしれませんし、

その子が学ぶのにぴったりのプリントかもしれませんし、

サインの獲得かもしれませんし、

お子さんのズバリ特性理解かもしれませんし、

親御さんの安心感かもしれません・・・

 

ご相談にのったり

お子さんの行動などを観察させていただいたり

検査をしたり・・・

関わっていると

「これを持っていると安心の未来がありそう」と

なんとなく感じられるものがあります。

 

 

今「教えること」「導く」このとプレッシャーから解放され(笑)

「これを持っているといいですよー」とお伝えできることが

とても嬉しいです。

 

 

 

 

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