今年の3月末に、約25年間勤めた教員生活に終止符を打ってから、
もうすぐ3カ月が経とうとしています。
教員生活が終了した3月31日は、桜の花が満開でした。
もっともっと、
自分にできることがあるんじゃなかろうか。
その思いが年々強くなり、
バンジージャンプをするほど怖かったけど、
退職を決めました。
どうせ、いつか人生の終わりがくるのなら、
やってみたいと思ったことをやってみようと、
自分の気持ちを大事にしたいと、
決意しました。
・・・現在は、まだまだ、、、ようやくスタートラインに立ったばかりの状態ですが、
そして、この不安定さには、もちろん怖さもありますが、
不思議と、
きっと大丈夫と
信じている自分もいます。
というか、
大丈夫じゃなくてもいいや、くらい
思っています‼
自分が生きたいように生きて、
大丈夫じゃなかったら、
それはそれで、仕方ないですよね。
・・・6月支援室スタートから、
ある放デイさんと、
ある意味チームでお仕事をさせていただいています。
(まだ、少しずつですが)
それが、ものすごい愛のパワーで、
圧倒されながらも、
その輪の中に入れていただけているのが、
本当に嬉しいです。
親御さんはじめ、お子さんを取り巻く方たちのお話を伺っていると、
子育てされながら、悶々とされている方がたくさんいらっしゃると感じます。
日々悶々とされながら、
どこに相談したらいいか分からない。
相談したけれど、
うまく受け取ってもらえてない気がする。
すっきりしない。
で、次はどうしたらいいの?
このままでいいの?
等々、お一人で抱えていらっしゃる方が
たくさんおられるのではないでしょうか?
お子さんの状態を見立て、
より専門的な視点で困り事を捉え、
手だてを考える。
そして、具体的な支援に繋げる。
(養育される方の「行動」までの道のりを具体的に示す!)
そんな心ある仕事をしていきたいなと思っています。
チームでやると、
加速感がすごいです。
どうかみなさまが、
よいタイミングで、
どこかのチームとつながれますように。