気持ちを受け止めること、言葉で返すこと

週末は、知人と信州へ行ってきました。

神々しい山々、

どこまでも広い空、

思わず息をのむような色々な雲たち、

優しい風、

生命力たっぷりの緑、、、

自然を堪能してきました‼

 

さて、知人と夕食を食べていた時のこと、

何気ない会話の中で、

するりと流れていくような会話の中で、

流さず、

私の気持ちを言語化して返してくれる場面がありました。

 

私は普段、他人の相談事にのる立場であることが多いので、

なんだか気恥ずかしいような気持にもなりましたが、

でも、私のことを思いやってくれていることが伝わってきましたし、

言語化されることで、

「私は、そういう気持ちだったのかも」

と改めて自分の気持ちと向き合うことができました。

とても嬉しかったです。

 

子どももきっと同じだろうなと思います。

自分ひとりでは、

なかなか自分の気持ちと向き合うことって難しい。

大人でさえ、自分の気持ちに気付けないことが多いですよね。

 

だから、あえて丁寧に、

気持ちを言語化することって大切だなと、

感じました。

自分と向き合おうとしてくれていると分かるだけで、

本当に嬉しいものですし。

 

そして、大人のみなさんも、

時々は、どなたかに、

自分の気持ちをきいてもらいましょうね。

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